⚠️閲覧注意:この記事にはネズミの捕獲トラップの写真が含まれます。画像にはぼかし加工を施しておりますが、苦手な方は閲覧をお控えください。

今回は、厨房内でネズミの動きが確認されたため、集中捕獲エリアを設定してトラップを敷き詰めました。

厨房メインで粘着シートを並べ、ネズミが通りやすいルートを中心に設置。
捕獲効率を上げるため、通路の隙間もできる限り埋めて対応しました。

⏰設置から3時間後の確認

3時間後に状況確認。
残念ながら床面での捕獲は「0匹」……。
正直、少し落ち込みました。
これだけ完璧に設置したのに動きがなかったのは、ネズミが警戒してルートを変えた可能性が高いです。

🪜その後の展開

しかし!!天井裏で2匹の捕獲を確認!

床のトラップに警戒して、天井経路に逃げ込んだところで捕まったようです。
「警戒させた結果、別ルートでの捕獲につながった」と考えれば、これはこれで成果あり。

現場では、
・仕掛けの量と位置のバランス
・ネズミの警戒心理
・捕獲後の動線分析
が重要です。

今回は“床ではゼロ、天井で2匹”という結果でしたが、行動パターンの変化が見えたことは大きな収穫。
次回は、この動きを踏まえてさらなる捕獲効率を狙います。